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有限会社金沢キッズは自動計測を専門とするソフトウエア開発会社です。

Automatic measurements

バナースペース

有限会社 金沢キッズ

〒921-8044
石川県金沢市米泉町9−12

TEL 076-247-7155
FAX 076-247-7146

インターフェースINTERFACE

自動計測に必要なインターフェースについて

RS-232C
数年前の計測器、安価な計測器、シーケンサ等のコントロールを行う基本的なインターフェースです。以前のパソコンに標準的についていたため、普及が容易でした。通信速度が遅いため、現在他のインターフェースに置き換えられつつあります。
GP-IB
計測器の標準的なコントロールを行うインターフェースです。パラレル通信のため通信速度はRS-232Cと比べ格段に高速ですが、近年LANやUSBに置き換えられつつあります。
USB
高速なシリアル通信で、ケーブルも細く、パソコンにも標準装備な為、他のインターフェースから置き換わりつつあります。機器ごとに専用のドライバが必要であるのと、接続可能台数がGP-IBと比較して少ないです。
LAN
高速な通信で、ケーブルも細く、パソコンにも標準装備な為、他のインターフェースから置き換わりつつあります。ハブを介して複数台接続したり、遠方のデータ取得も可能です。無線化も可能で今後の展開に期待大です。

自動計測でよく使用する機器について

ADボード
多チャンネルのアナログ電圧をPCに取り込む機器です。センサーや各種計測装置の電圧を取り込むマルチメータや、オシロスコープの役割を持たせます。
DIOボード
多チャンネルのオンオフ信号の入出力を、高速でやり取りします。スイッチの開閉状態の把握や、リレーのオンオフが実行可能です。パソコンとシーケンサとのタイミング信号のインターフェースとして使用することもあります。